Dec 26, 2010
誰のコールセンター
コールセンターの業務といえば、女性の仕事というイメージがありますが、コールセンターの業務は、男性と世代を問わず仕事をする職場が多くあります。長期の仕事で短期の仕事の経験がなくてもすることもできます。一日二日の単発の仕事は特に楽にできるかもしれません。特に、マニュアル通りにすることなどは経験がない方にもお勧めします。知人一人で仕事をしているものがある。従業員兼事業主です。仕事中は電話を受けることなく、常に声の電話があった。最近、用事が電話したが、一流企業の電話交換ウォンジョクイン対応を受けて驚いたことがある。知人に聞いたところ、安価な電話代行を要求しているとのこと。会社の窓口の電話対応は、常に音声コールは、仕事を頼みにくいのだ。今後はさらに少数精鋭とする企業が増えて、電話代行の需要と供給も増やしていくと確信している。
■岩手・宮古市など悲惨な現場に絶句
「すべてが想定外。遺体を前に悲しむ余裕すらありませんでした…」。東日本大震災の被災地に派遣された府警広域緊急援助隊(第1次隊)が、活動を終えて帰京。同隊の南鶴朗大隊長(55)が産経新聞の取材に応じ、被災地での活動や現場の惨状について語った。(桑村 朋)
援助隊は地震発生の11日夕に現地へ向かい、津波被害に遭った岩手県宮古市などで約1週間、被災者の救助活動に取り組んだ。
「一刻も早く一人でも多くの方を救助する。隊員らと必死で捜索活動にあたりました」と話す南鶴大隊長。しかし、懸命の捜索活動もむなしく、生存者は一人も確認されなかった。また、これまでの救援活動では見たことのない悲惨な現場に絶句したという。
陸に打ち上げられ、宙に浮いたように逆さになった船。無数のがれき。3階部分のみ残った家屋の残骸(ざんがい)…。1日に数回起きる余震や津波を警戒し、何度も活動を中断した。「あまりの惨状にあぜんとした。壊滅状態といえばいいのか…町の状況を表す適当な言葉が見つかりませんでした」と振り返る。
活動中、家屋に取り残された男児の遺体を発見し、付近にいた父親に服装などから本人確認をしてもらったことがあった。「分かりました」と一言だけ話し、気丈に振る舞う姿に言葉をなくしたという。
現地は食料の確保も難しく、通信もままならない。厳しい環境での救助活動について「くぎなどの出ているがれきを一つずつ取り除く人海戦術では時間がかかる」と指摘。「ブルドーザーなど道をつくる機械がより充実すれば、活動部隊がより動きやすくなるのでは」と話した。
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■津波、放射能の不安…足りぬ支援
東日本大震災で津波による犠牲者を出し、家屋が流されるなど大きな被害を受けた県北地域。福島第1原発事故による放射性物質の漏洩(ろうえい)が住民の不安をさらに高めている。一方、深刻な被害を受けた東北地方に比べ、全国的には被災地として認識されておらず支援も十分ではない。住民からは「見捨てられた」と声が漏れた。(前田明彦)
◆六角堂が消失
北茨城市大津町の大津漁港。茨城の冬の味覚、アンコウが揚がることでも知られている。だが、地震発生後の津波に襲われ、漁船や沿岸の家屋も押し流された。その後、住民が戻ると、津波が運んだ茶色の泥とがれきが道路を埋め尽くしていた。
近くには日本美術界の大家、岡倉天心が自ら設計した「六角堂」があったはずだが、津波で流され、今は土台だけが残る。太平洋の海の青色とのコントラストが映える風景が一変していた。
同市のシンボルだった「二ツ島」も木々が流されて岩の表面がむき出しとなり、かつての面影はない。風光明媚(めいび)な場所として知られた北茨城市は壊滅的な打撃を受けた。
◆動くに動けぬ
市内全域で停電していたが電気もようやく回復し、浄水場が復旧して通水も始まった。だが、水道管の破損による漏水などで思うように復旧が進まない。JR常磐線は運休したまま再開のめどは立たず、常磐道も閉鎖。避難所には物資が供給されているが、自分で取りに行けない高齢者やガソリンがないため乗用車を動かせない世帯も多く、生活に必要な物資が十分に行きわたっていないのが現状だ。
同市関係者や市議らは「北茨城市など県内市町村が、国に被災地域として十分に認識されておらず、一部物資は市内から福島県への支援に回された」と口をそろえる。同市内で飲料水や子供用オムツを配っていたボランティアの女性は「国に見捨てられたという思いがある。メディアでも取り上げられず、ここも被災地ということが分かってもらえない」と嘆く。
津波で家財道具が流されたという大津港近くに住む50代の女性も「母と娘の3人暮らしだが、食料も水も十分にない。避難所にはあるみたいだが、ガソリンがなく取りに行けない。家の片付けも進まないし、どうしたらいいのか」と、目を潤ませて訴えた。
◆原発不安も
また、福島第1原発事故も市民の不安を高めている。同市では16日午前11時40分に1時間当たりの放射線量が県内で最も高い15・8マイクロシーベルトを観測。健康に影響はない値とされるが、報道では「通常の300倍」と強調され、住民の不安はピークに達した。親族が原子力施設で働くという女性(46)は「健康に影響はないと分かっているが、いろんな情報を聞くと不安に思う。何かあっても年寄りの父母が家にいて、すぐに逃げることもできない」と嘆く。「健康に影響がないなら市長が『大丈夫です』と広報するだけでみんな安心するのに…」。情報の混乱も地域に深刻な影響を与えている。
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