Jan 20, 2009
シャンデリアは、手入れが重要
シャンデリアは、常にキラキラと輝いていてほしいものだが、このシャンデリア掃除も大変です。前の仕事でそれは美しいシャンデリアが飾られていましたが、空気の流れの関係で放置すると、すぐに曇ってしまいました。これでクリーニングを開始します。部品を一つ一つ外しクリーナーで磨き、元のように再構築がと。これを延々と続く。話をするとごくごく簡単なんですね。てみてください。12月にも頃には、どの街でもあちこちで、素敵なクリスマスイルミネーションが光を出して、なぜか人の気持ちもそわそわしています。輝く彼らは、なんとなくシャンデリアに似てではないでしょうか。吊り下げていた、キラキラしているシャンデリアは、まるで室内の照明でもあります。
【原発のあるまち】黎明−福島・福井(5)
クリーム色の巨大な原子炉建屋を見上げながら、ランドセルを背負った子供たちが元気よく学校の正門をくぐる。美浜原発(福井県美浜町)から海を隔ててわずか800メートルの場所にある町立丹生(にゅう)小学校。
「子供たちは生まれたときから原発を見て育ち、家の人も原発で働いている」と校長の今村安宏(55)が説明する。ただ、福島第1原発事故以来、「怖い」と訴える児童もいるという。
「窓を閉める。換気扇を止める。マスクをつけて次の指示を待つ」。同校には原発事故を想定した独自マニュアルがあり、校内には放射線測定器も備わっている。今村は「子供たちは簡単に町を離れることもできない。必要以上に不安がらせないようにしている」と対応に心を配る。
小学校から500メートルほど離れた丹生地区の漁港。「夜になるとイカ釣り船のいさり火がチラチラ見えるようになる」。地元の漁師(62)は目を細める。「原発は中学のころから建っている。福島みたいに爆発するとは思えんが…」
福島の原発事故は住民に暗い影を落とす。「町の人は原発の恐ろしさを十分に知っとる。雇用や経済効果は大事に決まっとんや。でも今はそれを強く声に出して言える状況やない」。わかさ東商工会会長の野瀬成夫(67)は振り絞るように語った。
敦賀原発や高速増殖炉「もんじゅ」、美浜原発が集中する敦賀半島。福島原発事故後の敦賀市長選で「原発との共生」を掲げて5選を果たした市長の河瀬一治(かずはる)(59)は、福島県大熊町や九州電力の玄海原発がある佐賀県玄海町など25市町村で構成する全国原子力発電所所在市町村協議会の会長でもある。
美浜町では5月中旬、美浜原発と町中心部を結ぶ県道が土砂崩れで通行止めになった。河瀬は敦賀半島の道路状況について「事故が起きた場合、避難時に原発の前を通らなければならない地域もある。避難路の早急な整備を」と安全対策を求める。
「原発のない社会を実現する」。首相の菅直人(64)は7月13日夕の記者会見で、「脱原発」の姿勢を改めて示したが、そのための具体的な道筋は不透明だ。
福井の各原発からは送電線が何本も延び、関西へと続く。福島原発の事故後、大阪府知事の橋下徹(42)や福井に隣接し「卒原発」を掲げる滋賀県知事の嘉田由紀子(61)、市が関西電力の筆頭株主の大阪市長、平松邦夫(62)らも脱原発路線といえる発言を繰り返しているが、美浜町内の住民は「脱原発というなら、関西の人はろうそくの火で暮らす覚悟があるのか」と語気を強めた。
福井県原子力安全対策課で40年以上原発政策に携わった若狭湾エネルギー研究センター専務理事の来馬克美(くるば・かつみ)(63)は、福島原発事故について「安全とされるものを不安全に運転すれば事故が起きる。企業や国がコスト優先で安全を後回しにしたツケだ」としたうえで、「国民負担などを考えれば原子力は現実的な選択肢の一つ。40年以上の経験や実績をもとに従来通り進めるべきだ」と話す。
また、徹底した住民の安全対策を訴える知事の西川一誠(66)は「福井から55%の原発の電気が関西に提供され、40年以上、一瞬たりとも途絶えたことはない」と強調。そしてこう続けた。
「原発に貢献している地元のことを、関西の人たちに実感として分かってほしい。本当にリスクが一番あるのは地元なんだ」(敬称略)=おわり
浅山亮、小畑三秋、田中伸治が担当しました。
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W杯制覇「なでしこ」 ロンドン五輪に向けた課題を探る
東日本大震災で自治体として最大の犠牲者が出た宮城県石巻市で31日、「石巻川開き祭り」が始まった。
供養祭では震災で亡くなった人々の名前が一人一人読み上げられ、犠牲者の名前を家族や友人らが手書きした色とりどりの「流燈(りゅうとう)」約1万個が、市内を流れる旧北上川に流された。
今年は震災の影響で規模を縮小。最終日の1日には花火大会や、東京ディズニーリゾートによるパレードなどが催される。実行委員会は「震災で亡くなった方々を供養し、祭りを再生の大きなスタートにしたい」としている。
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